3.1/5
最終的なテーマというか何を伝えたいかみたいなのはよくわからなかったけど、
物語が進むにつれて、各々が段々納まるべき所に納まりつつあるようになっていくのと、
ある部分の勘違いの連鎖が暗い雰囲気の中でひときわ面白く感じた。
ケビン・スペイシーがいい感じにねっとりした中年を演じててピッタリだった。
ペイフォワードの時はもっとあっさりした好中年って感じだった気がするが、
こういう演じ分けが出来るってのはやはりいい俳優なんだと思う。
あと大体の映画にも言えるがこれ今は放映難しいだろうな。