3.4/5
主人公を実話の本人が演じるというちょっと珍しいパターン。
超盛り上がりみたいなのは無いけれど、
フラットに進んでいく中に楽しめる部分が多くあって、それがストレス無く見れる。
ゾーイ・カザンが可愛い。
この主人公のクメイル・ナンジアニは「メン・イン・ブラック:インターナショナル」で
ポーニィの声をしていたり、父親役の人は「ホテルムンバイ」で料理長役をしていたり…。
CSの各映画番組で映画を選出する人って、
「出てる人の他の作品に出てる他の俳優の他の作品の…」
って感じで映画を選出しているんじゃないかと思ったり。