カセットテープ・ダイアリーズ

3.4/5

「ビッグシック 僕たちの大いなる目ざめ」でもそうだったけど、

パキスタンの家族って子供を拘束しすぎていて、子供が自立しようとすると

抑圧するみたいな描写を見るんだけど、

それって時代背景的なものも相まってとかじゃなくて、今でもスタンダードな文化なのかな。

個人的にはブルース・スプリングスティーンは

アニキって感じなのかと思ってたんだけど、現地ではボスの愛称なんだな。

昔に流行った邦画の青春ものを洋画で観た感じ。

こういう感じ久しぶりだったから言い表せないけど、

この年の頃の青き初期衝動的なものを思い出した。

観終わった後は、改めて和訳付の歌詞カード見ながら

ブルース・スプリングスティーンを聞きたくなった。

カセットテープ・ダイアリーズ[Blu-ray]