シネフィルsobax

~映画の備忘録ブログ~

クレイジー・パーティー

3.7/5

「ゲーム・ナイト」のジェイソン・ベイトマンが出てるってだけで面白いのが

確定だったけど、予想していたよりは少し下だったかな。

それでも問題解決の為に右往左往する様が面白いし、パロディネタも豊富なのが楽しい。

ジェニファー・アニストンを美人でお堅い役にしたのは凄くあっていた。

んで節々で下品な言動させるのは「なんちゃって家族」の時みたいで面白かった。

キャリアがあって美人な俳優なのに、っていうギャップが更に面白くさせてるね。

個人的にはT・J・ミラーをもっとバカキャラにしてもいいと思うけど、

今回は一応、社長で社員の事を考えてるっていう大義名分の基があるから、

ちょっと控えめだったのかな。

滅茶苦茶だったけどやっぱりこういうバカ映画好きだわ。

最後のNGシーンも面白い。

ウォルター役の人がハイになる前となった後の差も面白かったね。

 


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