シネフィルsobax

~映画の備忘録ブログ~

プロミシング・ヤング・ウーマン

3.9/5

チャプターっぽく物事が進んでいくんだけど、

出てくるテロップがローマ数字なのかなと思ったら違った。

4で「あー!」ってなった。

終盤で自分の行く末をあんじて、色々先回りしていたけど、

これ今までも似た様な事していて、よく今まで難無く生きてこれたよな。

製作にマーゴット・ロビーがいて、この人は色んな作風の映画に関わって凄いなと思う。

いつも悪者のクランシー・ブラウンがこんな穏やかなお父さん役をしてるなんて。

ケンコバが言ってた事と似てるけど、これは人生で一回観た方がいい。

女性に優しくなれると思う。