2.7/5
突拍子も無く始まる感じはあるけど、この時代ならそれもまぁ普通だね。
魔導士とかいう、最大の快楽である苦痛を与えるという体で
自分のサディスティックな欲を満たしに来ている煩悩の塊にしか見えなかった。
明らかに嫌がってるのに執拗に追いかけ回してるじゃん。
お父さんの人、ダーティーハリーのスコルピオの人だったんだな。演技良かった。
何やかんや、観ていたら「あ!これは!」ってのがたくさん出てきて
改めてこの作品のビジュアル面が与えた影響の凄みを感じる。
「ベルセルク」なんか魔導士から箱の存在までかなり色濃く出てるよ。