デッド･ドント･ダイ

3.1/5

メンツはめっちゃ豪華なのに最終的になんだかよくわからなかった。

急に第四の壁を壊すようなセリフが入ったりして

ジム・ジャームッシュっぽくないなとも思った。面白かったけど。

世捨て人ボブが最後に言っていた事って、欲望にかられて生きる人はゾンビみたいなもんだって事？

ボブは何度みてもミッキー・ロークに見える。

それにしても、これをCSで出すからここ最近ジム・ジャームッシュ特集とかしてたのかな。

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ゴッドファーザー PART1

3.5/5

スカーフェイスも良かったが、アル・パチーノの変貌ぶりが凄い。

学生時代から色々あってボスになる頃には表情も風格も全然違っているのが凄い。

ロバート・デュヴァルが若くて細い。

80年代に入ってからはふっくらしていい感じのおやっさん感あるけれど、

この映画では素直にカッコよかった。

ジェームズ・カーンもまた若々しい。

個人的にはイレイザーの連邦保安官のたぬき的な印象が強いけど

まだこの時は粗暴な感じがある。

結構有名な俳優ばっかりだなー。

マーロン・ブランドの頬の膨れは宍戸錠を彷彿とさせたよね。

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ゾンビランド：ダブルタップ

3.2/5

スケールダウンしてるわけでもないし、面白くない事は無いし…

面白いんだけど、中途半端って感じでも無くて…

テコ入れを感じるけどいるかな？って感じはあって…

なんかそんなモヤモヤで終わる感じだった。

面白いけど続編じゃなくて良かったんじゃないかな、っていう。

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ワイルド・スピード/スーパーコンボ

3.8/5

めちゃめちゃ大味で最初から最後まで楽しめる。

やっぱりデコボコバディは熱くなれるんだよ。

ドウェイン・ジョンソンのパワープレイ

ジェイソン・ステイサムのキレのあるアクションが相乗効果でいい。

よくばりセットって感じだ。

兄貴役のクリフ・カーティスも最近はよく出ているな。

ライアン・レイノルズの軽妙なセリフも良かった。デッドプール見てるみたい。

作中でもゲームオブスローンズが～とか、ターミネーターとか、ミニミニ大作戦の匂わせとか

色々名前が出てくるからそういう意味では寄せてるのかも知れない。

終盤の連続ニトロは良かったなー。ちょっと熱くなった。

吹替えの小山力也も山路和弘も

今ではすっかりドウェイン・ジョンソンとジェイソン・ステイサムだよなー。

ジェイソン・ステイサムに関しては井上和彦版も好きだ。

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チェーン・リアクション

4.2/5

教科書通りなのにこんなにハラハラドキドキワクワクさせられるとは。

90年代の日曜洋画劇場って感じで良かった。

水素を代替えエネルギーとして使えるようにしたいって所も

今となってはちょっと面白いかな。

若きキアヌ・リーヴスは透明感あっていい。

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リバー・ランズ・スルー・イット

4.3/5

モンタナの自然にのっけから飲み込まれた。

若きブラッド・ピットはまだ若干可愛げのある顔をしていた。

幼少期の兄役がジョセフ・ゴードンで、顔全然変わってないんだなーって思った。

身近に自然がある環境で育ったので、個人的にこの映画への没入感は高くて楽しめた。

終盤の畳みかけが凄くて、最後の最後まで心を掴まれっぱなしだった。

「これは名作だろ」なんて思ってたら、「死ぬまでにこれは観ろ！2021」に入ってるじゃん。

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あの頃ペニー・レインと

2.9/5

音楽はいいし、この時代の埃っぽい感じも感じれたし、

面白くない事はないけど個人的に何かが足りない気がする。

ケイト・ハドソンはどんな表情も可愛かったけど、この映画においては小悪魔的な笑顔を見る映画だ。

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