3.4/5
ほんの数年前まで、USJのウォーターワールドって何の映画だ?
なんて思っていたけど、この映画なのか!ってなった。
鑑賞二回目だけど、この冒険感いいよな~。
海と空と海賊と荒廃した世界…その外にも色んな要素のいいところを詰め込んでるのに
ゴチャついてないし、綺麗にまとまってる。
最後に一人去っていくのもすんごく粋な演出で渋い。
なんだか「マッドマックス」感を感じ、
「パイレーツ・オブ・カリビアン」の礎を感じる。
吹替えが大塚芳忠だったけど、やっぱりケビン・コスナーは津嘉山正種だね。
大塚芳忠も良かったけどね。