3.4/5
子供の頃に何回も観ていたけど、タイトルと作品が一致していなかったから
冒頭のキッチンショーのテレビ収録までまっさらな気持ちで観ていた。
子供の時は途中で出てくるサモハンが面白くて好きだったけど
大人になって観たら、理不尽過ぎて可哀想になってくる。
まぁそういう役どころというか、、、箸すましみたいなもので、面白いんだけど。
敵のボスがシティーハンターのボスと同じなんだな。声優も同じ大塚明夫だ。
これも子供の時は気付かなかったな~。でもちょっと老けてる。
そんでもって、改めて観るとこの人格闘アクションもしっかりしてるんだな。
より好きになった。
終盤のダンプのタイヤに轢かれそうになるシーン。
子供の頃は「ああいう風にすれば轢かれないのか」と思っていたけど
タイヤの回転が遅いからかわせているだけで、早かったらかわせないよな。
内容はレッド・ブロンクスとそんなに変わらない気がする。
それでも痛快アクションって感じで好きな作品だな。